まずはヘッドレストに本体を取り付け。取り付けといっても、ヘッドレストの棒の部分に挿しコムだけ。
その後、シートの中を通すとために、シガーソケットはぶった切る。めちゃめちゃ無理やり作業すれば、シガーソケット部分を切らなくてもシート内に配線できるかもしれないけど、多分シートの一部に切れ込みを入れないと無理っぽい。多分一度切れ込みを入れると、そこからじわじわ破れそうなのでやめた。
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ぶった切ったシガーソケットのコードを「配線通し」という工具に挿しこむ。「配線通し」を持っていないなら、「針金ハンガー」を分解してもできるみたい。 |
ヘッドレストの根元部分を指で押し下げるとギリギリコードが入るので、配線通しを挿し込む。 |
コードが何とか入った。ここからは配線通しをグイグイ下方向に押し込んでいく。シートバックを破らないように注意(特に針金ハンガーの場合)。 |
写真では分かり難いけど、シートの右下に配線通しの先っぽが通った。ここまで出来たら、後はコードが見えないようにシートの下を通して、アクセサリー電源に繋ぐだけ。 |
こんな感じで、コードはほぼ目立たない。 |
コードが気になるなら、もっとギリギリまでシートの中に配線を押し込んでも良い。おいらはいつも多少余裕をもたせている。 |
アクセサリー電源に繋いだ。2列目でもUSB電源が簡単に使えるようになった。と言ってもおいらのスーパーカーの2列目はいつも収納したままなのであまり意味がないか?
まぁ良いか。
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