2014年8月29日金曜日

お気に入りのソフマップで、Bluetoothのミニキーボードを発見。キーボードは何台買ったか分からない位持っているけど、何故かキーボードを見ると欲しくなる。何でや?しかも激小さい。それにパッケージを見ると、キーボードの他にもいくつかの機能があるようだ。益々気になるぞ。

裏側を見ると機能説明が書いてあった。4つも機能がある。ブツ欲に響く製品だ。1,980円。この時点で財布に手が伸びる。

よく分からんが、仕様上は問題なさそう。

その場で同じくiPhone5Sを使う会社のボスにメール送信。「俺の分も買って来い」との指令を受け2つ購入。ん?一番端には更に別のグッズが。


パッケージの中身はこれだけ。


iPhone5と比較。
4インチの画面より少しだけ大きいサイズ。

裏側には、こういうボタンがあった。上側はオーディオ類の操作スイッチ。下側はiPhoneを操作することができるスイッチが3つ。サーチを押すとiPhoneの画面にサーチ画面が表示される。キーボードスイッチを押すと文字入力用のキーボードが表示され、表側の物理キーボードで文字入力が可能となる。HOMEボタンは文字通りiOSのホーム画面に戻る。

本機の電源スイッチ。Bluetoothのペアリングを一度しておけば、数秒でiPhoneとは繋がる。しかも他の人のレユーで知ったんだけど、この子機?は通話前提で設計されているので、一度Bluetooth接続されると電源を切らない限り接続が切れない(らしい)。その辺りは良く知らんが。

キーボードはかなり小さい。ただ、実際に使ってみたら、「ギリギリ何とか両手打ちが出来る」かな。iPhone5の純正ソフトウェアキーボードよりは打ち易い。本体が小さい分、ファンクションボタンと同時押しは、それなりに辛いものがある。親指の爪で押すと押しやすい。一応アイソレーション型のキーボードなので隣りのキーを押す打ち間違いはあまりない。

iPhoneの子機として通話もできるので、通話ボタンもある。小さい穴はマイクかな?

もう一つ買ったグッズは、ちょっと変わったUSBメモリー。
普通のUSBメモリーは、パソコンなどのUSB端子に挿し込んで外部メモリーとして使える。このUSBメモリーは、片方が通常のUSB端子用で、もう片方がタブレットなどのマイクロUSB端子用。つまり、パソコンと繋いで保存したデータをこのUSBメモリー経由でタブレットでも使えるようにするUSBメモリー。パソコンとタブレット間のデータ移動って意外と面倒なんだよね。小さいデータならメール送信やDropBoxを使ってタブレットとパソコン間でデータを同期したりも出来るけど、大きいデータだとやたらと時間が掛かる上、メールだと容量制限もある。そういう時にこのUSBメモリーが活躍する。ただ、タブレットなら何でもUSB
機器を認識するわけではない。USBホスト機能とかOTG機能ってのに対応したタブレットやスマホでないと、外付けのUSBメモリーやUSBマウスとかは使えないみたい。そのあたりは良くわからん。このUSBメモリーを買ったのは、OTG対応のタブレットを持っていなかったけど、先日Google Nexus7を買ったのでOTG機能を使えると思ったから。これでGoogle Nexus7でUSBメモリーが使えるようになるので、パソコンとのデータの受け渡しが楽チンになる。ちなみに300円だったかな。やたら安いのは、メモリー部分が内蔵されていないから。メモリー部分(記憶部分)は別途用意したマイクロSDカードをこのUSBメモリー内に収納して使うことになる。マイクロSDカードは結構沢山もっているからちょうど良いかな。

マイクロSDカードは、本USBメモリーの点線部分に収まる。

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