2020年11月22日日曜日

ソニーα7R2を買った。ついに4,000万画素オーバーの世界へ突入。

ポートレート撮影、バイクの置き撮り(カタログ風撮影)用に超高画素機のα7R2を買った。

最新はα7R4だけど、まだまだ高くて買えない。

それに4,000万画素もあれば十分過ぎやろ!ということで2型にした。
以前は初代無印α7を使っていた。

正直、α7無印はあまり良い印象が無かった。当時同時期に買った富士フィルム「X-E2」の方がポートレート撮影で好印象で良く使っていた。

α7無印は肌色再現も良くなく、フルサイズならではの画質を体験できなかった。

あんまり使うこともなくα7無印は売却。そもそも途中から持っていることも忘れていた位。
シャッターボタン周り。

カスタマイズボタン(Cボタン)がC1~C4まで4つもある。

おいらはたくさんカメラ持っていて、カメラ毎に適当に機能割り当てしているので全然覚えられない。いつか統一しよ。
ホットシューには、GODOXのストロボトランスミッターを付けてみた。

α6400は本当に窮屈で取り付け辛かったけど、α7R2は軍艦部があるので取り付け易い。
液晶モニター周りもボタンが多いなぁ。

ソニーカメラって、正直操作性は良くないと思う。

その一つにボタンの数が多いことかなぁ。
ソニー純正レンズはあまり持っていない。特に高級レンズを持っていないので、シグマMC-11を挟んでキヤノンEF70-200mmF2.82型を取り付けてみた。

全く違和感なくカッコ良い。
実際の撮ってみたら、超絶AF精度は完璧。

さすがミラーレス。

AF速度も特に普通には使える。ポートレートでは特にストレスなく撮れるAFスピード。

ただ、動体追従性などは全く期待できそうにないので、サーキットでの走行するバイクなどは無理そう。
ソニー純正のフルサイズ用レンズはFE85mmF1.8しか持っていない。

当然ソニー純正レンズの方がAFピント精度は高いと思って試し撮りしてみた。

意外や意外。

何とキヤノンEF70-200mmとの組合せの方が精度が高く感じた。

AF速度は純正の方が多少速いし迷わないけどね・・・

まぁ検証は1回しかやってないのでまだ結論出すのは早いと思うけど・・・
余談なんだけど、今回の投稿でカメラ機材自体を撮影するのに、下の写真のようなグッズを使ってみた。

100均で買った半透明の柔らかいまな板だったかな?を丸めて紐で半円形に縛る。

ストロボと被写体の間に設置すると、かなり光が拡散され柔らかくなった。
実は来年、ちょっと大きなバイク撮影依頼があって、そのために購入。

マジで練習しなきゃ。





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