連邦軍のニュータイプ並の性能を期待して「キヤノン kiss M」を投入。
伝統あるEOS kissシリーズ初のミラーレス機。
kiss MのMは「ミラーレス」のMやろな。
歴史の浅いEF-M レンズ群では長距離砲がないので、アダプターをかまして_EF400mm F5.6Lという主砲を装着。
換算640mmはモノが違うんだよと言いたい。
アダプターが黒いのちょいダサいな。それにしても白大砲のプレートはいつ見てもカッチョ良い。
明日の鈴鹿ツインサーキット「朝練」でニューウェポン「kiss M」はバイク撮影に使えるのか?をメインにテストする。
他にも、まだ1回しか使っていないEF 70-300mm の2式という副砲とkiss Mの相性を試してみる。
本番は明後日のFine Technical Ride Rd.2。
明日正味2時間位でkiss Mの性能を判断せんといかん。
テストポイントは2つ。
1つはAFが追従するか?AFは1点選択が良いのか?ゾーンAFが良いのか?などAF周りのチェック。最新鋭ミラーレス機のkiss Mは動体追従を売りにしているが、実際はどうか?
2つめは、EVFの見え具合。昨年は富士フィルムX-T2という動きモノに強い高性能機でバイクを撮影したが、EVFに遅延がある。
「撮れた!」と思って画像チェックすると、バイクの後ろ半分しか写っていないとか良くあった。
最新鋭ミラーレスのkiss Mはどこまで遅延がないかをチェックじゃ。
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