2015年5月9日土曜日

ラトックシステムのWIFi USBリーダーをマイ・スーパーカーに取り付けた。


買ったのは、ラトックシステムのWiFi ESBリーダーのREX-WIFIUSBという機種。

WiFi USBリーダーって何やねん?って方は、ラトックシステムのサイトを見てちょ。簡単に書くと、本機に繋いだUSBメモリーやハードディスクの中身をWiFiで飛ばせるようにする機械。WiFiで飛んできた中身(音楽や動画や写真など)をスマホやパソコンで見られる。

本体はかなり小さくて、
「ちょっとブタなUSBメモリー」位の大きさ。

本機のUSB端子に、とりあえず32GBのUSBメモリーを挿してみた。

本機を動かすには電源が別途必要。外出時にはモバイルバッテリーで動いた。

次にマイ・スーパーカーのファンカーゴにいつものせている1TBのポータブルハードディスクに繋いでみる(ハードディスクはシートバックポケットに入れてある。
電源は今回買ったWiFi USBリーダーから供給される。USBメモリーは正常に動作したけど、ハードディスクは大丈夫か?ってちょびっと心配したけど、全然問題なく正常動作した。(電源は車内設置のUSB電源)。
同じような機器を持っているのに敢えて追加で買ったのは、何と言っても「電源ボタンがないこと」。これに尽きる。
車での使用を考えた場合、乗る度にイチイチ電源を入れるのは、本当に面倒。電源ボタンがないので、車のキーをオンにするだけで、少し待てば(30秒位かな)車内にWiFi電波が飛び、本機に繋いだUSBメモリー内のコンテンツが再生できる。
毎回電源入れるのが面倒!ってのが解消されただけでも買った価値はある。
本機を使うには、iOS用(iPhoneなど用)には、アプリが2つある。二つアプリがあるのはなぜ?WiDrawerとWiDrawer2がある。とりあえず両方ダウンロードしてみる(どちらも無料)。

結論から言って、1型のアプリで正常に動いた。

2型は1型のバージョンアップ版みたいだけど、2型を使うには本体のファームアップが必要みたい。いつかやろうっと。とりあえず1型の使い勝手が良いので当面は1型で使ってみる。
実際に同じような機器と比べて良かった点は、「アプリが長時間安定」していることかな。これって結構重要で、車内で長時間ドライブすることが多いオラにとっては、この安定性が非常に重要。
細かいレポートはまた後日(しないかも?)。

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