2015年5月8日金曜日

マイ・スーパーカー”ファンカーゴ”にウーファーを取り付けた。でも・・・

鳴らない・・・・・・・なんでや?
→ 27年5月15日追記。→ ウーファー鳴った。
今回取り付けたのは、ケンウッドのKSC-SW1っていう10年以上前のお古ウーファー。今までは自宅の愛車”ヴォクシー”に付けていた。

ヴォクシーは子供達が主に使っているんだけど、ウルサイ音は嫌いみたい。ヴォクシーでは全く使っていないので、ファンカーゴに移し替え。
写真は取り外した直後。

ほとんど使っていなかったので、10年前に買った割には綺麗かな。それより、ちゃんと動くんかいな?

ウーファーの取り付けで一番面倒なのは、いわゆる”バッ直”の配線。バッ直とは、エンジンルーム内のバッテリーから直接コードをウーファーに繋ぐこと。

バッ直さえできれば、半分以上は終わったようなもの。
「ここ」の部分から、室内に電源コードを通していく。

写真内のコメントのとおり

写真内のコメントのとおり

写真内のコメントのとおり

写真内のコメントのとおり

配線通し」を思いっきり引っ張ると、電源コードが通ってきた。あんまり一気に強く引っ張ると他の配線には良くないかも。

写真内のコメントのとおり

バッ直コードに、ウーファーの電源コードを接続。このコードがメインの電源となる。

他の配線は簡単なので省略。

もしどうしても、「ちくび」からコードを通せないなら、再度のフェンダー部分からドアを通しても車内に引き込める。ドアの開け閉めでコードが切れそうだから、あんまりお勧めではないけど。

ドアの横から、「ウェザーストリップ」(水漏れ防止のゴムの部分、もしかしたら名称を間違えているかも))の下を潜らせて車内に引き込む。

今は、このスピーカーを設置してある。今回ウーファー設置に伴って撤去。

とりあえず仮設置と仮配線。エンジンを掛けると音が鳴った。正常に作動することを確認した後、綺麗に配線をしていたら、なぜか動かない。電気は流れているみたいで、コントローラーのランプはエンジンのオンオフに連動して点滅する。通電テスターで試したけど、なぜか音が鳴らない。

今日はこれ位にして、明日本格的に調査するか。

↓ ここから下は、27年5月15日に追記。

色々配線を調べたけど、二つの問題点を発見。一つ目は、最初アースポイントに選んだ箇所がアースとして不適切だった。具体的には、金属の接触グラグラで不安定だった。アースポイントを写真のように、ブローブボックス奥のネジに変更したらアースが安定した。
もう一つは、何とカロッツェリアのデッキとウーファーを繋ぐ音声コードが一部断線で切れていた。そりゃ音鳴らんわ!
コードも交換してウーファーを設置。
ズンズン低音が響くよ!嬉しいぞ!

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