iOSアプリの”GPSSpeed HD”を買った。

かなりの多機能アプリ。iPhone５をスピードメーターにしてくれるアプリ。スピードメーターだけでなく。簡易の地図も表示されるし、高度計や走行ログも取れるみたい。

多機能過ぎて全部を試していない。

詳しくは、ネットで調べてちょ。

ハンドル前に、スマホスタンドで設置。この位置でもGPSはバッチリ受信する。iPhone５のGPSは結構優秀。

運転席に座った目線。縦画面にすると、画面の下半分が簡易の地図になる。ノースアップ固定で、自車の走行方向が簡単に分かるし、ある程度の自車位置も確認できる。スピードメーターとしてしか使わないなら、データ通信は要らない（はず）。地図を表示するならデータ通信がいるみたい（間違えているかも）。おいらは、今のiPhone５の設定では、完全にモバイルデータ通信をオフにしていて、モバイルWi-Fiルーターを使わないとデータ通信ができない設定にしてある。この時はWi-Fiを使っていなかったけど、ちゃんとスピードメーターは動作した。

同乗者に走行中に撮ってもらった。スピードメーターのモードを「AUTO」にしておくと、スピードによって、最大速度表示画面が変わっていく。この画面は３０kmスケールまでの画面。

スピードが３０kmを超えると、６０kmスケール画面になる。ネットでも同じ記事を見たけど、車のスピードメーターよりも、数km程遅い速度が表示される。ただ、車のスピードメーターって、実際よりも数km速い速度が表示されるという噂を聞いたことがあるので、もしかしたら、GPSSpeed HDの方が正しい表示か？

他にもデジタル表示とかもあって、かなり楽しめる。