2021年8月21日土曜日

ニコンのドットサイト照準器「DF-M1」を買った。

前に「オリンパスのドットサイト照準器EE-1」を買って感動。

ドットサイト照準器、流し撮りで使ってみたら効果抜群!

ざっくり言うと歩留まり(流し撮りの成功率)が大体2倍になった。

いつもサーキット走行でカメラ2台で撮影しているので、もう一つドットサイト照準器を買うことにした。

オリンパスの製品も十分に満足で安いんだけど、ニコンのカメラにはやっぱりニコンのドットサイト照準器でしょ!ってことでニコン製を買った。オリンパスの製品に比べて数千円高かった。どこが違うんかな?


しっかりしたケースに入っている。
まぁカメラに付けっ放しだと思うけど、カメラバッグの都合で外す時には使うかな。
ドットサイト照準器本体。
前側の面に「NIKON」とか表示してないんやね。
ニコン、控えめやね。
あ、軍艦部に「NIKON」と書いてるから、くどくならないようにかな。
右側側面。
手前側。
取説読んでないから分からんけど、+-はドットの明るさ、COLORはドットの色の変更、下のレバーはドットの形状やろね。

右側側面。右側にはドット部分の上下方向の調整ダイヤルがある。
大き目の調整ダイヤルが特徴的。
オリンパスのドットサイト照準器は、小さいダイヤルで回し辛い上、ホットシューに取り付ける時にすぐに回ってしまい設定が変わってしまうのが難点。

ニコンのこのダイヤル式はホットシューに取り付ける時に一緒に回らないのが非常に良い。
左側側面。左側側面にはドットの左右方向の調整ダイヤルがある。
左右どちらのダイヤルもクリック感があって適度な硬さのため節度ある動き。
真ん中のレバーを右に押すと上部がパカッと開く。
オリンパスのドットサイト照準器と比べてみた。
ニコンの方がやや高さがあるかな。
少し遠めに撮ってみた。
オリンパスは青みのかかったスクリーンで横長。
ニコンはほぼ透明で正方形のスクリーン。
実際に撮り比べてみると、ほぼ使い勝手は変わらない。
歩留まりも大差ない。
オリンパスはとにかく左右のダイヤルの使い勝手が悪いのが欠点。
ニコンは高機能なんだけど、やや高めなのが欠点かな。
D850に取り付けてみた。

D850にはシリコンカバーを撮り付けてあるので、ドットサイト照準器が多少干渉してはめ辛くなった。大した話やないけどね。
ここ数か月ドットサイト照準器を使ってみて、まさしく
「絶対に手放せくなったカメラ機材」
となったのは間違いない。

過去に買った商品の中で間違いなくNo1のカメラグッズの認定は確定。


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