2020年7月30日木曜日

EOS 7d2の弱点を改善、バッテリーグリップ買った。

超今更ながら買ったEOS 7d2。

ネット情報では、「バッテリーもたない」との書き込み多数。

ミラーレスと違い一眼レフカメラの良い所は、バッテリーもちが良いこと。

長年使ってきたEOS 5d2や初代7dなんてバッテリー一個でも5千枚なんて全然余裕。10年使ってバッテリーヘタってるのに、バッテリーが切れる心配したことなかった。

ところが7d2は噂通りバッテリーもたない。純正の劣化ゼロのバッテリー使っても、感覚的には5d2の半分位しか撮れない。

そこでバッテリーグリップの登場。
純正バッテリーグリップは、めちゃくちゃ高いので断念。

いつものアマゾンで中華製を購入。3千円弱だった。

本当は使いたくないんだけどね。

ここまで値段差あると買っちゃうよ。ゴメンね、キヤノンさん。
パーツは2つ。バッテリーグリップ本体とバッテリーマガジンかな。
本体の側面にマガジンを脱着するストッパーがある。
引き抜くと単3電池用のマガジンが最初から入っていた。

過去にいくつかバッテリーグリップ買ったけど毎回単3電池用マガジンが付いてくる。

一度も使ったことない。要らんな。
純正バッテリー2個をマガジンに装着。
本体に収納。
7d2のバッテリー格納部分の蓋を外す。

写真には撮っていないけど、外した部分はバッテリーグリップの挿す部分にしまっておける。これなら無くさなくて良い。
7d2と合体。

僅かに7d2との隙間があるかな?と思うけど、ガタツキや無理な干渉もなく純正のような雰囲気。

色合いや、シボ?も7d2と同じ雰囲気。
ん?見慣れないボタンが一つ。

触ってみたけど良く分からん。
縦位置撮影用のシャッターボタンなども普通に装備。

モータースポーツ撮影では多分使わないけど、ポートレート撮影なら要るかな。
ますます重くなった。

撮影中は一脚使うので重さは感じない。

問題はサーキット内の移動時。

炎天下では結構堪える。

ま、しょうがないか。
ちなみにバッテリーグリップ側のオンオフスイッチ、オフのままでもバッテリーの電力は7d2に供給された。

このオンオフスイッチは何のため?

そんなことより、これでバッテリーもちは2倍位になるかな。丸一日のサーキット走行会撮影でも、少なくとも午前中はバッテリー残量気にしなく済みそう。

昼休みにバッテリー交換すれば昼からもバッテリー残量気にしなくて済みそう。

予備バッテリーあと2つ買うかな。


0 件のコメント:

コメントを投稿