2020年7月24日金曜日

超超今さらなんだけど、EOS 7D Mark2を買った。

 2014年発売の7D Mark2。

進化の激しいデジタルの世界で6年前のデジカメはおじいちゃん一歩手前。
 ただ、今もキヤノンのAPS-Cクラスのフラッグシップカメラ(かな?)。
 ネットでも、「サーキットで一番見かけるカメラは7D Mark2」という記事を何度か見かけたことがある。今も性能は一級品らしい。

たまたま某家電量販店の中古カメラ売り場で7D2を発見。

店員さんに見せてもらったら、「お客さん、凄くラッキーですよ。これは普通とは違うルートで入って来た中古品です。ほぼ新品に近いです。」と。

確かに本体に傷などなし。バッテリーチャージャーはどうみても新品。

7D2にバッテリーを入れて「バッテリー劣化度」をみたら、全然劣化表示がない。

普通に考えて「未使用品に近い良品」なのに、中古相場の中では安い方。

理由は分らんけど信頼している店なのでその場で購入。

長年使えそうなので3年保証を付けた。

久しぶりに良い買い物ができたと満足。
 7D2にはEF100-400mm 弐式を専属レンズとして組み合わせることにした。

サーキットでは中望遠域を担当してもらう。このレンジが一番使うので7D2には期待している。
 SDカードとCFカードのダブルスロット。

今となってはこの組み合わせは珍しいかな。
SDカードは64GBを何枚か持っているけど、CFカードは32GBが最大なのでSDカードは32GBにした。

記録方法は「同時記録」にした。
 超望遠域はタムロンの150-600mm G2が担当。

詳しくは書かないけど、この組み合わせはなぜかピントが合わなかった。

タムロン150-600mmはEOS kiss X9専用にすることに決定。

買ってから一度も試し撮りせずにいきなり実戦投入。

2020.7.12鈴鹿ツインサーキットで行われたMOTOSALON OKAさん主催の走行会「Fighters 14」の大半を7D2 + EF100-400mm 弐式で撮影。

以下は作例サンプルを掲載。








 結論から書いて「最高」!

もっと早くから7D2を使えば良かったと大後悔。

この組み合わせについては、価格コムで詳しくレビューしたので良かったら見てちょ。

https://review.kakaku.com/review/K0000693648/ReviewCD=1349679/#tab

当面は、近距離はEOS kiss M + EF70-200mm R2.8 弐式、中望遠域は7D2 + EF100-400mm 弐式をメイン機材で撮っていく。












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