酔っ払った時に買ったので、知らない間に「小さいサイズ」を注文していた。
「大きいサイズ」だと200円弱高いみたい。
箱から出したところ。
ポーチがパンパンに膨らんでいる。
収納が苦手なおいらは、多分二度とポーチに収められない。
ポーチは他の用途で使えるやろ。
中身はこれだけ。
広げると意外とデカイので、ブツ撮りスペースでの撮影は諦め、和室に移動。
裏側(下側)を撮ってみた。
裏側(下側)にファスナーがあるので、広げてカメラ(フジのX-T2)を入れてみた。
これって地味に重要なポイントと思っている。
レインカバーの前後は、レンズ(55-200mm)の先端が少し出る程度の長さ。
手前側(液晶モニター側)はかなり余裕がある。この状態でファインダーも液晶モニターどちらも十分に見られる。
左右から腕を通せば、カメラの操作もできる。ちょいと操作し辛いけどね。まぁ十分に許容範囲の操作性。
レンズ先端と左右の腕を通す部分は、ぎゅっと縛れるようになっているので、雨の侵入はほぼ心配ないかな。(実際に縛って見て気付いたんだけど、左右の腕通し部分をぎゅっと縛るには、自分一人では至難の技。口を使う必要ある。誰かに縛ってもらわんといかんね)。
X-T2については、「小さいサイズ」で十分だった。
試してはいないけど、「小さいサイズ」でもEOS 5D2 + 70-200mmF2.8でも入る気がする。(大型カメラだと、多分「大きいサイズの方が良いとは思うけど・・・)。
明日は台風18号の中、サーキット撮影が控えている。
以前、小雨の中カメラに何も付けずに長時間撮影したことがある。その時はEOS 5D2だった。EOSは全然大丈夫だったけど、X-T2は買ってまだ1年経ってないし、今のメインカメラなので、壊れてはまずい。
今日、このレインカバーをチェックして見たら、雨漏りさえなければ大雨でも使えそうな気がしてきた。やってみないと分からんけどね。
もちろんレンズフードは濡れるけど、レンズとカメラは濡れないような気がする。
レンズ先端には保護フィルターも付けているし。
蒸れそうなので、レインカバーの中に、乾燥剤をいくつか放り込んで撮影してみるかな。
それよりも、明日はバイク走行会自体が開催されるのか??
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