2020年12月4日金曜日

電熱ベストを買った。

アマゾンのセールで4,800円弱だった。
ベスト自体はや薄めの物。
この薄さでは寒いやろね。
電熱がどこまで効果を発揮するか?
右側ポケット下に電熱ヒーターを暖かくするスイッチがある。
3つあるのは、部位毎に暖かさを操作できるみたい。
スイッチのある右側のポケットにモバイルバッテリーを接続するためのUSB端子がが内蔵されている。
電熱ベストはモバイルバッテリーで作動する。バッテリーは別売。
前から持っているモバイルバッテリー。
確か15,000mAhだったかな?
写真じゃ分かり辛いけど、モバイルバッテリーをポケットに収納した。
結構大き目のバッテリーだけど、すんなり入った。スイッチは一つ一つ4段階で独立して操作ができる。
オフ、弱(ブルー)、中(緑)、強(赤)。
電熱ヒーターはお腹、肩回り、腰辺りの3つに分かれているみたいやね。
実際着てみた。

多少暖かさを感じるまでは時間が掛かる。弱からだとなかなか暖かさを感じるまで時間が掛かる。

最初は強にして暖かくなってきたら弱にしてみた。

「あったか~~~い」という程ではない。

「じんわり」だけど「確実に暖かい」というのが率直な感想。

特に肩回りが一番暖かく感じる。

冬のサーキット撮影では、寒さがかなり改善できると期待。

余談だけど、真夏は「ファン付きのベスト」でサーキット撮影している。

ファン付きベストは、「酷暑」が「熱い」に下がる程度の効果はある。特に胴体周りの発汗は減る。

でも「涼しい」とまでは感じない。

対して電熱ベストは「じんわり暖かさ」を感じ、胴体周りの暖かさは結構満足できるレベル。

なので「ファン付きベスト」の満足度は50点、電熱ベストは80点位かな。

正直、暖かさを「強」にしたら、「ちょっと暑いね」という位を期待していたんだけど、そこまでは感じない。

「強」~「弱」まであまり差がないように思う。

バッテリーの持ちを考えると弱で良いような気がする。

明日初めての屋外撮影なので実践投入していみる。



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